課程の概要

社会福祉士養成通信課程

相談援助のプロフェッショナル 社会福祉士を目指す

本校は、平成25年に一般養成課程、令和元年に短期養成課程を開講しました。これまでに、一般養成課程405名、短期養成課程77名が修了しています(2022年度末現在)。

社会福祉士とは

社会福祉士【国家資格】とは

社会福祉士になるには?

社会福祉士の国家試験を受験するには受験資格が必要です。受験資格は学歴や実務経験によって異なります。詳しくは、公益財団法人社会福祉振興・試験センター(外部リンクです)で確認してください。
*大学・短大等には専修学校の専門課程など様々な学校等が該当します。詳細は必ず上記リンク先等で確認をしてください。

一般養成

  • 5月開講
  • 1年6ヶ月制
  • 入学定員100名

募集対象地域

東北6県にお住いの方

取得目標資格

社会福祉士国家試験受験資格

入学資格

次のいずれかを満たす方

学校教育法に基づく一般4年制大学等を卒業した方(卒業見込の方を含む)
学校教育法に基づく一般3年制短期大学等(夜間課程及び通信課程を除く)を卒業した方であって、指定施設において1年以上相談援助業務に従事した方
学校教育法に基づく一般2年制短期大学等を卒業した方であって、指定施設において2年以上相談援助業務に従事した方
指定施設において4年以上相談援助業務に従事した方

短期養成

  • 5月開講
  • 9ヶ月制
  • 入学定員50名

募集対象地域

東北6県にお住いの方

取得目標資格

社会福祉士国家試験受験資格

入学資格

次のいずれかを満たす方

学校教育法に基づく4年制大学等で基礎科目※1を修めて卒業した方(卒業見込の方を含む)
学校教育法に基づく3年制短期大学等(夜間課程及び通信課程を除く)で基礎科目※1を修めて卒業した方であって、指定施設において1年以上相談援助業務に従事した方
学校教育法に基づく2年制短期大学等で基礎科目※1を修めて卒業した方であって、指定施設において2年以上相談援助業務に従事した方
社会福祉主事養成機関※2の課程を修了した方であって、指定施設において2年以上相談援助業務に従事した方
児童相談所の児童福祉司、福祉事務所等の身体障害者福祉司、査察指導員、知的障害者福祉司、老人福祉指導主事の実務経験が4年以上の方
※1社会福祉士及び介護福祉士法第7条第二号に規定する「社会福祉に関する基礎科目」
※2社会福祉法第19条第1項第二号に規定する「社会福祉主事養成機関」をいい、「社会福祉主事認定講習会」を除く。また、大学等で一定科目履修により社会福祉主事任用資格を取得した、いわゆる三科目主事も含まない。