働きながら学ぶ

年間学習スケジュール

履修科目と学習計画(モデルケース)

指定科目を履修し、期日までにレポートを提出して合格する必要があります。福祉分野を中心として社会福祉や相談援助科目、福祉サービス科目などを履修します。

一般養成

各科目の令和5年度シラバスはこちらをご確認ください。

※1 ●は、その期間に提出するレポート数の目安を表しています。 ※2 指定施設での相談援助実務経験者(1年以上)は、 「ソーシャルワーク実習指導」「ソーシャルワーク実習」の2科目が免除となります。 ※3 「ソーシャルワーク演習」、「ソーシャルワーク演習(専門)」は合計5日間、「ソーシャルワーク実習指導」は合計3日間のスクーリングを別途受講いただきます。
短期養成

各科目の令和5年度シラバスはこちらをご確認ください。
※令和6年度よりカリキュラム変更のため、科目名が一部異なっています。

※1 ●は、その期間に提出するレポート数の目安を表しています。 ※2 指定施設での相談援助実務経験者(1年以上)は、「ソーシャルワーク実習指導」「ソーシャルワーク実習」の2科目が免除となります。 ※3 「ソーシャルワーク演習(専門)」は合計4日間、「ソーシャルワーク実習指導」は合計3日間のスクーリングを別途受講いただきます。

スクーリング

スクーリングは、本校校舎に登校し、演習形式の授業を受けていただきます。

一般養成課程 ソーシャルワーク演習+ソーシャルワーク演習(専門): 5日間

短期養成課程 ソーシャルワーク演習(専門): 4日間

一般養成課程、短期養成課程ともに、実習が必要な方は上記+ソーシャルワーク実習指導:3日間の受講が必要です。

※ソーシャルワーク実習指導は実習が必要な方のみ、履修いただきます。速やかに実習を実施いただけるよう、入学直後(5月)に初回授業を開催する可能性があります。

ソーシャルワーク演習、ソーシャルワーク演習(専門)では、具体的な相談援助事例を体系的に取り上げ、援助場面を想定した実技指導やグループワークも行います。
ソーシャルワーク実習指導では、実習前には実習先で求められる知識や技術を習得し、実習後には実習報告会等を行い、実習での経験を実際の相談援助業務に活かせるものとしていきます。

※社会情勢等の影響により、オンラインで実施する可能性があります。

ソーシャルワーク実習

※入学時点で相談援助の実務経験がない、または実務経験1年未満の方対象

ソーシャルワーク実習は、30日間かつ240時間以上、機能の異なる2か所以上で実施します。
ソーシャルワーク実習は社会福祉士の業務に触れ、利用者の方との関わりや施設などの組織について理解を深める場です。本課程では東北各県に実習登録施設があり、その数は年々増加しています(2023年8月現在 149施設)。仕事を続けながらでも可能です。

実習先は、本校で登録している実習登録施設の中から決定します。勤務先や病院等も、要件等を満たせば、本校の実習施設として登録いただけます。

実習期間は、原則、連続した日程で設定いたしますが、受講生の都合を考慮し、実習施設と相談のうえ、個々の状況に応じた実習日程を組み立てます。

注意事項

※履修が必要な方は必ずご確認ください。

実習の日程は、実習協力施設や実習指導者と調整のうえで決定します。必ずしも受講生の都合に合わせて実習を行えるとは限らないことを予めご了承ください。
特に、短期養成課程にて実習を行う方は、7月~10月の4ヶ月間のうちに、規定日数及び時間数を満たさなければなりません。上記期間中はいつでも実習に参加できるようにしてください。

一般養成課程、短期養成課程、どちらの場合でも、実習の履修が必要となる方は、必ず、出願前に、下記までご相談ください。
 仙台医療福祉専門学校 社会福祉士養成課程 教務担当(Tel: 022-217-8877 E-mail: sif.sw.csw@gmail.com)
なお、短期養成課程にて実習の履修が必要となる方で、出願前のご相談が無い場合、一般養成課程(1年6ヶ月)へのご出願として取り扱うことがあります。ご注意ください。

諸規程(成績評価等)

仙台医療福祉専門学校 社会福祉士養成通信課程 細則