「保健・医療・福祉」これらの分野が、皆さんにとって社会福祉士の活動の場と考えられているかもしれません。
昨今、不幸にして豪雨等、災害が多く発生していますが、このような状況の中、厚生労働大臣からは、被災地へ保健師と福祉士を派遣する旨の発言がありました。
これは、発災後のあらゆる「相談」に対応できる人材として、社会福祉士が認知された結果と考えることができます。
「相談」を求めている人に寄り添える、そんな社会福祉士を一緒に目指していきませんか。
このホームページを今ご覧になっている皆さんもご存知かと思いますが、社会福祉士は相談援助のスペシャリストです。ただし、社会福祉士として実践を行うに至るまでには、基礎的知識や応用的技術、何より国家資格を取得しなければいけません。本課程においては指定科目を履修して頂く事はもちろんですが、通信課程の特徴でもある「多様な価値観」に数多く触れる事も見識を広げるうえで貴重な経験となります。多様性が尊重される時代ですので、受講生の皆さんが「柔軟性のある社会福祉士」を目指せるように応援させて頂きたいと思っています。